あつ森女子メンバー達の巫女修行【リメイク版】〜Animal Crossing Female member shrine maiden training【Remake ver.】〜

"のんびり投稿を目標としたい"

みなさん、おはこんばんにちは！

リメイク版のネタが少しずつ尽きてきたTukinaこと月猫です！

…はいっ、開幕冒頭からこれですが、この先大丈夫でしょうか…(´・ω・｀)←月一投稿って難しいですね…

んまぁ、なんやかんや月一投稿は出来てると思うので…一応、大丈夫だと思います…！（そう思いたい…）←予定としては2月は2つ投稿してるので

…さてっ、話が脱線しましたが…物語の世界へ行きましょう！

ちなみにリメイク前はこちら➩https://miruk.hatenablog.com/entry/20210124/1611465646

それでは、早速行きますっ！

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〜寝坊助さんは…〜

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Mai/まぃ『(つ-ω-(-ω-*)ｽﾔｧ..むにゃむにゃ…』

神社っていうことで、神社のすぐそこにある『宿坊』っていうところからスタートです♪（ちなみに『宿坊』っていうのは、神主さんや巫女さんが寝泊まりしている場所なんだとか）

Suzu/すず『Mai〜！起きて〜、朝だよ〜っ！』

ねむねむ姫のMaiさんを起こそうと、Suzuさんは必死みたいですねっ…( *´꒳`*)

〜小説を読み進めて〜

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Yuka/ゆか『う〜…細かい字を見すぎて目がチカチカしてきた…』

暗いところで、読んでいるからですよ〜∑ ( оωо )

私も、最近時間が作れたので、ちょくちょく小説本を読み始めたんですよ〜！

（最近、Yukaさんは『桜ノ雨』という小説にハマっているらしいですっ！）←桜ノ雨の小説って、面白くて少し切ない物語っていうところが面白いですよね♪

〜紅茶を嗜んで〜

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テレビ📺"あつ森ヶ丘にある洞窟で、金銀財宝がある宝箱を発見し…"

Tukina/月那『あっ…またここで発見されたんですね…』

あつ森ヶ丘って、かなりお宝が見つかるっていう噂があるみたいだけど…

〜宮司様がやってきて〜

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ツンドラ宮司『みんな、おはよう！そろそろ朝礼が始まるから、裏庭に集合してね』

時刻は朝の7時半。身支度をし終えた私達の宿坊に、宮司様が訪れました。

（ちなみに『宮司様』というのは、神社の中で一番偉い人のことを示しています。その次に偉いのは『神主様』になり、一般の人（助勤巫女･短期巫女も含む）になっています）

Mai/まぃ『は〜いっ！』

Suzu/すず『分かりましたっ！』

（Yukaさんと私の髪型の違いが全くない為、少し変更しました）

Yuka/ゆか『今日の仕事はなんだろうなぁ…』

Tukina/月那『それでは、早速行きましょうかっ！』

ちなみに、私達が着ている『巫女服』は色によって意味が異なります。

《巫女の服装について》

赤色は『緋色』と呼ばれ、『一般や助勤巫女』さんによって使用されるもの。

そして、以外にも巫女は『神職』ではないみたいです。

次は若草色。こちらは、研修生さんが使用されるもの。

研修期間としては、"講習形式"の場合は1〜2日、"実習形式"の場合は1〜3ヶ月程度みたい。

最後の青色は『純色』と呼ばれ、主に『神葬祭』のときに使用されるもの。

ちなみに、こちらの『青装束』は身分問わずに着用出来るんだとか。

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参照:Twitter やつはた様（@yachuhata）

https://mobile.twitter.com/yachuhata/status/766266314792894464?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E766266314792894464%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fd-173155232816724450.ampproject.net%2F2202042210001%2Fframe.html

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〜朝の朝礼〜

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ツンドラ宮司『みんなおはよう！早速で悪いんだけど、Maiさんちょっと来てくれるかしら？』

…おや、どうやらMaiさんが宮司様に呼ばれたみたいですねっ…

Tukina/月那『おはようございますっ！』

みすず『あら…珍しいわね』

こちらは、朝朝礼を行う専門の部屋です。

フランソワ『何かしら…？』

Suzu/すず『なんか、珍しいよね〜』

〜数分後…〜

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Mai/まぃ『じゃ〜んっ！』

Yuka/ゆか『おおっ…似合ってる！(｀･ω･)b』

数分後、2人は戻ってきた。

すると、Maiさんの頭の上には…

クリスチーヌ『狐の耳だぁっ…似合ってるぅ！(〃´-`〃)♡』

狐の耳カチューシャでした♪

とても似合っていて、可愛いですっ！( *´꒳`*)

〜食事処では…〜

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コンコン…シャキシャキ…( ˙꒳˙ )つ🔪

朝の朝礼が終わり、私達が向かったのは『食事所』です。

モニカ『わぁっ…Tukinaちゃん、めっちゃ器用…』

ここでは、毎日3食規則正しい生活を送っています！（規則正しい…なんだか、刑務所みたいですね…）

Tukina/月那『ありがとうございますっ！』

ちなみに、今作っているのはお昼に神社の物産展に出す物を作っています♪

みすず『とても綺麗に切れてるわね』

みすずさんにも褒められましたっ！(〃´-`〃)

〜ご飯を炊いて〜

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Mai/まぃ『すごいなぁ…この神社の食事準備が本格的…』

よく、竹を咥えて火力調整をしてるときに話せますね…∑ ( оωо )

クリスチーヌ『けほけほっ…(　>д<)､;'.･』

普通は…そうなりますよねw

Maiさんの肺活量は一体どうなっているのでしょうか…（ちなみに、さっきの狐の耳カチューシャは1回外しました）

〜宮司様が不思議がって…〜

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Yuka/ゆか『う〜ん…ここを訂正して…』

こちらは、台所の隣にある大広間。

神社に因んで、お座敷にしていますっ！

ツンドラ宮司『…あら？何してるの？』

Yukaさんが、小説の下書きをしていると、宮司様が話しかけて来ました。

Yuka/ゆか『私、実は…創作が趣味なので、小説を作っているんですよ』

ツンドラ宮司『へぇ…そうなのね』

フランソワ『ふぁぁ…この時間に起きるのはやっぱり眠いわね…Oo｡(｡ρω-｡)』

Yukaさんの前の席では、フランソワさんに危険が…！？

Suzu/すず『フランソワさんっ！？紅茶持ちっぱなしですよ！？』

あわわっ…誰が止めてくださ〜いっ！(ó﹏ò｡)💦

〜巫女さん大集合〜

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モニカさん目つぶってる！∑ ( оωо )

こちらが、この神社でお仕事をしている方々です♪

ちなみに、ここには写っていませんが…もちろん、『神主』さんもいますよ？( *´꒳`*)

（ちなみに、神主さんは別室にいるので、後に合流する予定です♪）

〜見回り組では…〜

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パッチ『あれ？そのお耳どうしたの〜？』

時刻は朝の9時。ついに神社が開くお時間です！

※普通は朝8時〜夕方17時までやるのが規則ですが、この神社は1時間遅めになっています。

Mai/まぃ『えへへっ…実はね、宮司様に勧められたから、付けてみたんだ〜！さっき付けたばっかりだから、まだ慣れてないけど〜…(〃´-`〃)』

狐耳カチューシャを身に付けたMaiさん。

少し、ズレていますがそこも可愛いですね♪

ミッチェル『わぁ…すごく似合ってるよっ！』

参拝客の方々からも、好評みたいですっ！

〜境内案内もお手の物！〜

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かっぺい『参拝に行きてぇのだが、神社はどこにあるっぺ？』

この方は、かっぺいさん。私達の島から『南の島』という南国に連れて行ってくださる方だ。

今日は、珍しくお仕事がお休みなので、神社に来たのだとか！

クリスチーヌ『神社なら、こちらの鳥居をくぐって頂いて、少し歩いた先の右側にございます！』

おおっ…クリスチーヌさんも、すごいお仕事してますねっ…流石ですねっ…( *´꒳`*)

〜宮司様ファンが現れて…？〜

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フータ『ここが、噂の神社…』

こちらは、宮司様がお話を聞いているみたいです。

ツンドラ宮司『…あらっ、この神社有名なの？』

フーコ『はいっ、友達からここの宮司様の対応がとても素敵だって、お話を聞かせてもらっているものですから…』

へぇ…いつの間にか、とても有名になっているんですかね？

〜参拝客が現れて…〜

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ジャック『妹が無事に大学に入れますように…』

この神社の常連客のジャックさん。

去年は妹さんの合格祈願をしにやって来たお客様です。

今年も、どうやら妹さんのお願いをしにやって来たようです♪

妹思いの優しいお兄ちゃんですねっ！( *´꒳`*)

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ジャック『1000ベル入れておこうかな…』

チャリンっ…💰

1000円はとても有難いですねっ…ジャックさん、ありがとうございますっ！m(_ _)m

〜境内近くで…〜

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ブーケ『あっ、Yukaちゃん！』

Yuka/ゆか『あっ、ブーケちゃんとキャラメルさんっ！久しぶり〜！』

ブーケさんは巫女を卒業、キャラメルさんは裏方での事務員として、一時期働いていたお二人です！

キャラメル『Yukaさん、お元気でしたか？』

とにかく、お二人が元気で良かったですっ！

〜神葬祭を体験〜

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場所が変わって、こっちは神葬祭の最中。

神主さんが、木魚を叩きお経を唱えます。←あれっ、それって『ご住職さん』でしたっけ？

ヘンリー神主『掛けまくも畏き伊邪那岐大神筑紫の日向橘小戸の阿波岐原に…』

こちらは『祓詞』という儀式。

祓詞とは･･･心身のお祓いをする祝詞のこと。

祝詞を唱えると、お祓いを司る神々の御神力により"禍事"（まがごと/災い）や"罪･穢れ"を祓い清めてくれる。

神様の前にいるにふさわしい清らかな状態になることができるため、神前では祓詞を唱えることが多い。

ちなみに、ヘンリー神主さんはまだ見習い神主さんらしいですね〜（つい先日、『講習』が全て終わったらしく、今月から"見習い神主"に就いたらしいです！）←そういえば、この方…なんかリメイク前の刑務所のやつで見たことがあるような…？

そういえば『神主』にも、階級があるみたいですね。少しご紹介いたします。

※ここからは少々の説明となります。見たくない方は、下にスクロールを動かしてくださると嬉しいです…m(_ _)m

《神主の服装階級について》

見習い 松葉色＆白色

研修生や事務員が身につけるもの。

ちなみに、この2色は『神職』ではないそう。

3〜4級 浅葱色

『神職』として神社にご奉仕すると、『3級』と『4級』という身分になる。

袴の色は『浅葱』という薄い青緑のような色らしいです。

2級紫色

3級と4級が若手の神職であるのに対して、2級は中堅の神職。

2級上 紫色×薄紫の分様

2級上になると袴は紫色のままだが、『八藤丸』と呼ばれる文様が薄く入る。

ここまで来ると、神社のベテラン宮司様にしか履けないんだとか。

1級 紫色×白紋

神社界に貢献してきた神職が上がれる身分。この1級の神職は、全体のうち約1% 200人程度しかいない。

特級 白色×白紋

神宮のトップである大宮司、神社本庁のトップである統理、大きな神社の宮司など、ごく一部の神職が『特級』という身分。

全国の神主21600人中 70人のみ

※『引用』を使用していると、『太字』の文字が赤色になっております。ご了承ください…m(_ _)m

〜線香に灯りを灯して___〜

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グルミン『えっちゃん…向こうでも安らかに…ねっ…』

えっちゃん？…どうぶつの森で『え』から始まる住民っていましたっけ…？う〜ん…（´•ω•`）.｡oO（

島民名簿を少し調べたら『え』から始まる住民は『エイプリルさん、エーミーさん、エクレアさん、エスメラルダさん、エックスエルさん、エテキチさん』の6人がヒットしました。←えっちゃんだから…女の子…ですよね？

『えっちゃん』って言ってるので、おそらく女の子でしょうか…

〜食事会〜

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Suzu/すず『本日は、"神葬祭"へご参列していただき、ありがとうございますっ…m(._.)m』

こちらは『神葬祭』が終わったあとの食事会。

昔は食事厳禁みたいでしたが、今は食事が可能みたいですね♪

フランソワ『ささやかなものだけど、軽く軽食を用意したわ。もしよければ摘んでね』

（今回、ご用意させてもらったのは『和食』ですが…）

今の日本では、このご時世なので軽めの軽食が用意されてる事が多いらしいですね。

〜お守り売り場は大忙し！〜

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たぬきち『Tukinaさん、勤務お疲れ様だなも！お礼と言っちゃあれなんだけど、ハピパラ和菓子店で、高級和菓子を買ってきたんだなも♪あとで、みんなに配ってもらってもいいだなも？』

場所が変わって、境内の隣にあるお守り売り場がある所へ！

こちらでは、種類様々なお守りを売っています♪

Tukina/月那『わぁぁっ、たぬきちさんいつもありがとうございます♪』

どうやら、たぬきちさんが菓子折りを持ってきてくれたようですっ！( *´꒳`*)

〜裏方作業〜

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こちらは、お守り売り場の裏側。

みすず『さて…あとは、リボンを整えて…』

商品を袋に入れて、お洒落にリボンを縛る…裏方さんはこれの繰り返しです！

リリアン『う〜ん…これ、どうやってやればいいんだろう…？』

ちなみに、リリアンさんは今年入ったばっかりの研修生ですっ！これから、一緒に頑張りましょう♪（ちなみに、リリアンさんは別の舎から来ました）

〜自分特性の茶を点てて…〜

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まいこちゃん『自分で点てたお茶は、少し苦いけど、やはり美味しいですね〜！(/◎＼)ｺﾞｸｺﾞｸｯ…(*>∀<*)ﾌﾟﾊｰ』

こちらは、抹茶を点てるセット一覧。

ちなみに、こちらは作法で使われるものです。

※ここからはYukaさんから…←私は、作法で使う道具分からないので…(´・ω・｀)

見るのがめんどい方はスライドお願いします。m(_ _)m

《作法で使われる道具》

茶碗（ちゃわん）･･･点てたお茶を入れるもの。御手前を始める前に、『茶杓･茶筅･茶巾』を入れておく。

棗（なつめ） ･･･抹茶を入れておく容器。少し小さな山を作って入れる。

茶杓（ちゃしゃく）･･･茶碗に抹茶を入れるために使われる小さな道具。

茶筅（ちゃせん）･･･抹茶を点てる道具。その他にも、茶碗の中にお湯を入れて、清めるためにも使われる。

茶巾（ちゃきん）･･･お湯で温めた茶碗を拭くためのもの。

水指（みずさし）･･･冷たい水が入っている容器。お湯が少なくなったら、2杯入れる決まりがある。

柄杓（ひしゃく）･･･お湯や水を掬うための道具。場合によっては、湯返しをする時に使われる。季節によって『炉』と『風炉』が決められている。

蓋置（ふたおき）･･･柄杓を置くための道具。

建水（けんすい）･･･お湯や水を捨てるための容器。