みるくの日常日記

のんびり趣味や日常を呟いています

あつ森 GWでキャンプを満喫〜Animal Crossing We enjoy camping for Golden Week〜

"キャンプは春か秋の方がよいらしい"

みなさん、おはこんばんにちは。

まだ4月の上旬なのに、少しずつ夏を感じてくるようになった風猫ことTubasaだ。

ちなみに、今日は俺の誕生日だ。\( >∀<)/

今回は、俺が『まったり島のメンツがブログ記事制作企画』の最後にブログを書くらしいんで、気長に書いていこうと思う。

(ちなみに、この企画はまだ続くんだそう)←2週目は、2人1組のなんちゃら…

ちなみに、今回は『ゴールデンウィーク企画』で、俺達メンバーがキャンプで過ごすぜ。

…ところで、キャンプとか何年ぶりなんだろ。

俺が、大学2年ぐらいに行った時だから…

もう、3年…立つのか?(ちょうど、この頃にRui達が高校生になったぐらい)

んまぁ、長話すると長くなるからこの辺で切り上げるぜ。

それじゃあ、本編どうぞ。(= ・ω・)っ📄

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〜楽しそうに帰ってきた少年2人〜

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ドドドドッ…ε=ε=ε=ヾ(*。・ω・)ノ

廊下を物凄い音で走る音が聞こえてくる。

やがて、その音は次第に大きくなる。そして…

Rui/瑠唯『突然だけど、みんなでキャンプしよう!』

RuiとRyoがめっちゃ笑顔で部屋に入ってきた。

ちなみにRuiが、これを企画したのは4月のゴールデンウィークの頃。(投稿日は、4月24日)

桜も少しずつ散っていき、もう少しで夏に近づいてきたある日のことだった。

Tubasa/翼颯『ずいぶん、いきなりだな…』

Mai/まぃ『キャンプ!?\( >∀<)/』

これには、Maiは大喜び。本人曰く、SuzuとMaiは、生まれて初めてのキャンプだと言っていた。

Sakuto/朔斗『それは構わないけど…計画は立ててるのか?』

と、俺は言う。すると、Ryoがすごく自慢げにこう言った。

Ryo/遼『そんなこともあろうと、ちゃんと計画してるよ!だから、安心してね!(。•̀ᴗ-)و ̑̑✧』

少し気が抜けてるRyoに言われると、あまり説得力がない。しかし、今回彼らはすごいやる気満々だ。そこまで言うのなら、今回はちゃんと計画を立てているのだろう。

とりあえず、俺達は自席に座る。

 

〜2人が考えた計画とは?〜

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Tubasa/翼颯『計画が立っているということは、チーム分けも決まっているのか?』

…と、俺は言う。ちゃんと計画を立てるには、きちんとチーム分けも大切だ。

Yuka/ゆか『一応、聞いておくけど…そのキャンプ場の名前は?』

その下調べは、本当に大切だと思う。

Ryo/遼『えーっと、''あつ森 自然オートキャンプ"かなぁ結構、有名な所だよ!』

Suzu/すず『あっ、そこ知ってる!Mana達が行った場所だ!(๑º△º๑;)(SuzuとMaiの同級生)

ちなみに、俺もそこのキャンプ場に行ったことある。RuiとRyoが、とても有名なキャンプ場を選ぶのは才能があると思う。(ちなみに、『自然オートキャンプ』はとても有名で、5つ星を誇るキャンプ場なんだとか)

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Sakuto/朔斗『…ところで、ちゃんと計画立ててるよな?』

俺が座ってる向かいの席…Sakutoはそう言う。

Rui/瑠唯『もちろんっ、ちゃんと考えてるから安心して!(๑و•̀Δ•́)و

…あっ、あとTukinaさんは動きやすい洋服に着替えてきてくれる?』

キャンプをするならそっちの方が、動きやすいしな。

Mai/まぃ『わぁっ…楽しみっ!』

Tukina/月那『そういえばMaiさんとSuzuさんは、初めてですもんね!動きやすい服装ですねっ、了解です!(`・ω・)ゞ』

 

〜メンバーを分散することに〜

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Mai/まぃ『わぁっ、めっちゃいい所!』

Sakuto/朔斗『すごい大自然な所だな…』

Tukina/月那『私、RuiさんとRyoと同学年だけど…ここは行ったことはないですかね…』

(後から聞いた話だと、Tukinaは中3の4月に転校してきたんだとか。)

俺達が行ったところは、とても大自然なキャンプ場。

Ryo/遼『ここ、めっちゃいい所だよね。僕とRuiは、中学の宿泊学習で来たところなんだ!(∀`*ゞ)エヘヘ』

Yuka/ゆか『えーっと、2人とも中学どこだっけ?』

Rui/瑠唯『僕が学北で、Ryoが学西だよ。…あっ、Tukinaさんは学南なんだって。

…あと、組み合わせもこっちで決めてるから!とりあえず、発表するね!』

急に話を変え、チーム分けになった。

あとから、色々聞いた話だと…2人1組でキャンプをするんだそうだ。

…一体、誰と組まれるのだろうか。

 

〜チーム分け〜

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チームが決まり、俺達はバラバラになることにした。組み合わせは以下の通り。

1組目➩Suzu&Ryo(左側)←中央から見て

2組目➩俺&Yuka(右側)←中央から見て

3組目➩Mai&Sakuto(奥)←中央から見て

4組目➩Rui&Tukina(地下)←中央から見て

Mai/まぃ『Suzuちゃん、頑張ってね〜!』

Suzu/すず『そっちも頑張ってね〜!』

双子って、本当に似てるな。

んまぁ、双子ってそういうものなのかも。

Sakuto/朔斗『Tubasa、そっちも頑張れよ!』

Tubasa/翼颯『それは、お互い様だろっ!』

俺達は、約束を交わす。それが叶うのは、いつになるのだろう。

Rui/瑠唯『Yukaちゃんっ、また夜に!』

Yuka/ゆか『うんっ、また後でね!(*ˊᗜˋ*)ノ゙』

ほんとに、RuiとYukaは仲良いよなぁ…

んまぁ、俺もSakutoとは親友のように仲がいいけどな。

Tukina/月那『Suzuさんの迷惑にならないようにしてねっ。』

Ryo/遼『だ、大丈夫だよっ…多分。

なんか、今心の声が聞こえた気がするけど…気にせずに、俺達は指定場所に向かうことにした。

 

〜Suzu&Ryo視点〜(Suzuが撮影)

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Ryo/遼『さてっ、着いたよ!( *¯ ꒳ ¯*)』

RyoとSuzuが向かった先は、中央からの近くののどかな空き地。

どうやら、テントを張るようだ。

Suzu/すず『わぁ…すごいのどかっ…!』

たしかにすごい大自然な所だよなぁ…

(たまにはこういうところに来て、気持ちを落ち着かせてもいいかも?)

 

 

〜テント張り〜

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Suzu/すず『Ryoくん?何してるの?』

すごい楽しそうにテントを張っているRyoに、Suzuはそっと話しかける。←楽しそうかはおいておいて…

Ryo/遼『テントを張ってるんだよ〜、Suzuちゃんの分もあるから張ってみて!』

そんないきなり言われてもなぁ…←地味に苦戦するやつ

ちなみに、今の時代は『コテージ』というログハウスのような家が借りることが出来るらしい…(今って、本当にすごい時代だよな…)

 

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Suzu/すず『うん!えっと…これどう組み立てるの?』

Suzuは、初めてのテント建てに悪戦苦闘中。

んまぁ…地味に大変だよな…

Ryo/遼『そこの骨組みを繋いで組み立ててみて!』

これは後日談になるのだが、わざわざテントを張るためだけに、RyoとRuiの2人でたぬき商店を探し回ったそうだ。(あんまり使わないけど…)

種類が少なくて、何回か周回したのは内緒…(´・ω・`)←言っちゃってる…

 

〜ひと休憩に〜

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Ryo/遼『Suzuちゃんって、部活何入ってるの?(​*´꒳`*​)』

これは、テントを張って数時間後。少しの休憩のときの会話だ。

Suzu/すず『吹奏楽部だよっ!今は、部長を務めているんだ〜』(そういえば、もう2年生だったな…)

Ryo/遼『吹奏楽部かぁ…そういえば、Ruiが仮入部で入ってたのを見たけど…』

Suzu/すず『…けど?』

そういえば、その話聞いたことあるような気がする…(´・ω・`).。oஇ

Ryo/遼『入ってから…1週間ぐらいかな?そしたらね…『毎日のように筋トレしてるんだけど、吹奏楽ってこういうやつなの?』って問いかけてきたんだよね〜…あっ、このことRuiには内緒で。』

Suzu/すず『えっ、なにそれ可愛い…(๑•ᴗ•๑)♡』

Ryo/遼『僕、吹奏楽経験ないんだけどさ…実際、Suzuちゃんの学校もそうなの?』

Suzu/すず『んまぁ、実際に言っちゃえば…肺活量鍛えるためには筋トレは大事なんだよね。私も、1年の体験入部で散々筋トレやらされてたかなぁ。楽器を持つ体力基礎も鍛えなくちゃいけないし、吹奏楽部って結構大変なんだよ…』

なんか、吹奏楽ってすごく大変なんだな…

Ryo/遼『ちなみに、何の楽器吹いてたの?』

たしかに、それが1番気になる…

Suzu/すず『1年の時はホルンで、今はフルートかな。どっちも、肺活量やばいよ…』

Ryo/遼『質問ラッシュで悪いけど…誰か、クラスメイト入ってた?』

Suzu/すず『クラスメイトじゃないけど、1組のManaが入ってたかな。あの子、私の大親友なのっ。( *¯ ꒳ ¯*)』(Suzuは3組)

Ryo/遼『えっと…それじゃあ、最後の質問。部長に選ばれた時の心境は?』

Suzu/すず『私より、上手な子が沢山いるのに、私が選ばれたことにびっくりしたこと…かな?

しかも、親友のManaも副部長に選ばれたし、すごい運命を感じるよねっ!\(*ˊᗜˋ*)/』

なるほど、そういう…(・Д・)ホウ...

 

〜ご飯作り〜

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Ryo/遼『お米がいい感じに炊けてきた…( *¯ ꒳ ¯*)』

…おっ、お米を飯盒(はんごう)で炊いている…ということは?

今思うと、カレーってキャンプで食べるのが一番美味いんだよなぁ。

ちなみに、飯盒は『飯盒炊飯』の省略らしい。←省略ってほどじゃないけど…

こういうのは、Sakutoに聞いた方がよかったか?

 

 

〜こっちも準備万端〜

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Suzu/すず『やっぱり、キャンプって言ったら、カレーだよねっ。 軽くMaiに、作り方を聞いておいてよかった…』

ちなみに、女子メンバーの中で料理上手なのは、『Mai』と『Tukina』の2人。

キャンプの定番料理と言ったら、やっぱり『カレー』だ。(スパイスをちょっと振ると上手いんだよなぁ…)

…ってか、ここって支給的にコンロがあるのか?(あんまり、ここのキャンプ場に来ないから知らない)

ってか、前々から思ってたけど…女子メンバーのほとんど、料理上手じゃね?←ちなみに俺も自炊する人

 

〜夜ご飯をいただきます〜

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Suzu/すず『わっ、このお米美味しいっ!(◍•ڡ•◍)そして、お焦げ大好きっ…』

Ryo/遼『ねーっ、このカレーもめっちゃ美味しいっ…(◍•ڡ•◍)

お焦げも美味しいよね〜!( *¯ ꒳ ¯*)』

キャンプの定番といえば、カレーだよなぁ。俺も、最近食べてないしなぁ。

あと、カレーといったら中辛ぐらいがちょうど良さそうだしなぁ。(意外と、辛いものは食べれる)

今回のキャンプで、機会がいいし食べてみるかぁ。(´-ω-`)

(ここでの少しメタい話。俺視点では、カレーは食べてないです)←少しどころじゃない気がするけどな…

 

〜Mai&Sakuto視点〜(Sakutoが撮影)

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Sakuto/朔斗『ほう…意外と、広いんだな。』

Mai/まぃ『わっ、めっちゃ大自然っ!\(.*・∀・*.)/』

MaiとSakutoが向かったのは、中央の場所から少し離れにある所。

ここ、めっちゃのんびりできるからいいよな。

ちなみに、俺もこういうのどかな場所が大好き。

そしてここは、とても大自然が多くリフレッシュになるんだとかで大人気だそうだ。

下手したら、迷子になりそうだな…←主にSuzuとMai辺り

 

〜テントを張って〜

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Sakuto/朔斗『よし、この辺にテントを張るか。』

支給されたテントをすごいスピードで組み立てる。

(ちなみにSakutoは建築士2級の資格を持ってる) 

Mai/まぃ『Sakuto、テント組み立てるの早っ…∑(º ロ º๑)』

んまぁ、そうなるよな。≧(´▽`;)≦アハハハ・・・

そういえば、結構前に行ったキャンプの時もすごい速さで組み立ててたような気が…?

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Mai/まぃ『よいしょ…これをこっちに…ヨイショット。(」・ω・)」□。』

Sakuto/朔斗『あ、それこっちに引っ張ってみ?』

んまぁ、少し…コツがいるよな。

最初は、全く慣れないからしゃーない。

俺も、合宿したときは全然慣れなかったし…

…あっ、ちゃんとテントの骨組みのところ理解しないと、指挟まるから注意な。

(警告したのに、はさんだ人…)

 

〜Sakutoの過去の話?〜

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Mai/まぃ『そういえば、Sakutoって物凄く頭がいいよねっ。学生自体は、どうだったの〜?(。´・ω・)』

…あっ、それ俺も気になってた。

なんか用事がない時は、いつも自室に閉じこもってるからなぁ…

Sakuto/朔斗『…いや?幼少期時代は、別にそこまで頭は悪くなかったと思う。』

…なにそれ、俺も初耳なんだけど?

Mai/まぃ『えっ、そうなの?なんか意外…』

Sakuto/朔斗『俺、中1の頃までは40が偏差値だったぞ?』

えっ、そんな話…聞いたことないんだけど?

…あっ、そうか。初めて話したやつか。

Mai/まぃ『私とほぼ一緒じゃん…』←Maiと同じぐらいらしい

Sakuto/朔斗『んで、中2の時の担任が『零月は、医師を目指しているんだろ?』って、なんか変な情報が流れ出して…そっから、真面目に勉強することになったんだ。そうしたら、勉強の楽しさが分かって…』

なんか、理由が…(´・ω・`).。oஇ

Mai/まぃ『そういえば、医学の資格持ってるって言ってたもんね~』

そういえば、大学の医学部で首相席で卒業したほど…なのだろうか。

だとしたら、めっちゃ頭がいいじゃねぇか…(๑º△º๑;)!!

 

〜キャンプでの2つ目の定番料理〜

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Sakuto/朔斗『よし、生焼けは無そうだな?( ・∀・) ニヤニヤ』

バーベキューかぁ。キャンプの定番料理でもあるよなぁ。(バーベキューにビールは最高…)

…ところで、ビールってどうやって作っているんだろうな。←機械なしver.

 

 

 

〜こちらは飲み物作り〜

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Mai/まぃ『よいしょっ…ヨイショット。(」・ω・)」🍺』

…ん?ビール?(๑º△º๑;)!!

いや、そんなこと…ないよな?

ってか、機械ありで作ってんのかな…(後ろのバーベキューが美味そう…)

ちなみにキャンプ終了後、MaiとSakutoに聞いてみたら、クーラーボックスに入れていたようで…←機械なしだと、めっちゃ時間かかるやつ

 

〜のんびり食事〜

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Sakuto/朔斗『バーベキューにビールは最高だよなぁ!』←早速酔ってる

Mai/まぃ『酔うの早っ!∑(º ロ º๑)

んまぁ、せっかくのキャンプだしね。

クーラーボックスにオレンジジュースとビール入れといてよかったぁ。(●´ω`●)』

あー…俺もビール飲みてぇ。Yukaが、持ってきてねぇかなぁ。(一緒に行動してる)

 

〜Tubasa&Yuka視点〜

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Tubasa/翼颯『…よし、ここで合ってそうだな。…にしても、ずいぶん歩いたよな…』

俺とYukaが歩いて到着したのは、結構離れた山の中の空き地。

Yuka/ゆか『でも、めっちゃいい所じゃんっ!ここなら、のんびり出来そうだよ。』

あとでTukinaから聞いた話だと、ここはかなりの格安の場所らしい。

 

 

〜のんびりテントを組み立てて…〜

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Tubasa/翼颯『…うおっ、これ…組み立てが難しいな…( ˘•ω•˘ ;)』

Yuka/ゆか『痛っ…こ、小指に挟まった…( 。>﹏<。)』

テント張りに、とても悪戦苦闘中の俺達。

テントの骨組みって、単純なんだけど…なれないと難しいんだよな。(´・д・`)

単純なやつと、単純じゃないやつがあるらしいので…

 

 

〜景色観賞中〜

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まだ夕飯準備まで時間がある。

なので、俺とYukaはテントを立てた場所から景色を眺めた。

Yuka/ゆか『ここ、めっちゃ高いね〜…しかも、風が強い…!(。・о・。)ワオ』

Tubasa/翼颯『…ここ、標高いくつだっけ?高すぎると、俺無理なんだけど…( ⅹшⅹ )』

俺は意外と、かなりの高所恐怖症で高いところは本当に苦手なのだ。

…Yukaが、『低いところが苦手』っていう所は聞いたことがないけど。(あとで調べておこう…)

 

〜Yukaがブログを始めた理由と俺の過去〜

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俺は、ふと疑問に思ったことがあった。Yukaにその質問をしてみる。

Tubasa/翼颯『…なぁ、Yukaってどうしてブログ記事を書き始めたんだ?』

Yukaは、少し考えた。ゆっくり、そして口を開いて…

Yuka/ゆか『えっとね…簡単に言えば、''自分の趣味"…って言えばいいのかな?

あとは、私が物語を作るのが好きだったのがきっかけかも。あと…前々から思ってたけど、Tubasaくんってすごく頭いいよね。あっ、もちろんSakutoも博識だけども。何か、なりたい職業とかあったの?』

…やっぱり聞かれたか。俺が、1番頭を悩ませる質問だ。

Tubasa/翼颯『…いや、別にないかな。Yukaには多分、初めて…いや、話したことあるのかな。俺、4人兄弟の2番目だったんだよ。それで、両親からは『お前達2人は、優秀な成績を修めて風神家に貢げ!(俺の上の名前)自由なんて、存在しないからな!』って、束縛されたんだ。それで、2つ年上の兄と悩んでた。…本当に、俺って馬鹿だよな。』

Yukaは、静かに聞いてくれていた。

…いや、もしかしたら話に入れる間が無かった…のかも知れないが。

Yuka/ゆか『…分かるよ。その気持ち、凄くわかる。』

Yukaが同情してくれた。やはり、彼女も同じ運命を辿ったのか?

…それは、俺には分からなかった。

Tubasa/翼颯『…まさか、Yukaも?』

Yuka/ゆか『正確にいえば、私じゃなくて…双子の姉…Suzuのことなんだけど…』

Yukaは、そこで口を紡ぐ。このことについては、またあとで聞こうと思う。

 

〜のんびり夕飯準備〜

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Yuka/ゆか『さてさて…何を作ろうかな〜?( *¯ ꒳ ¯*)』

時刻は、夕方の6時頃。夏の間は日のお陰で、灯りを点けなくてもさほど暗くないらしい…←ちなみにここはかなり、日が沈むのが早いらしい…

このぐらいの時間になると、日が沈み出すから、空が暗くなったりもする。

そういえば、キャンプをするなら『春』か『秋』がオススメなんだってさ。

(理由:春と秋は、暑くもなく寒くも無い為、とてものんびり過ごせる季節なんだとか。夏➩暑くて虫が大量発生で、蚊取り線香と扇風機必須&冬➩寒くて凍え死ぬ・寝る前に寝所を温めなくてはならない)

ここで余談だが、Yukaは中学2年の暑い時期にキャンプに行ったそうだ。)←俺だったら無理…

 

〜まさかの1つランタンが故障?〜

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カチャカチャ…(付けたり、消したりしてる)

Tubasa/翼颯『…あれ?俺の支給ランタンが付かない?』

キャンプに故障は付き物…だから仕方ない…と言ったら、仕方がないのか。

大事な灯りを付けるためには必要不可欠…←俺、何言ってんだろ…

 

〜ご飯後の恐怖〜

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Tubasa/翼颯『はぁ…結局、怖い話聞くことになるんだろ?(´-﹏-`;) 』

Yuka/ゆか『うん…私、テントの中に篭っていいかなぁ…?:(´◦ω◦`):』

ちなみに夕食が終わった30分後に、広場に集まることになっている。

俺は、何も聞かされていないので、Yukaに理由を問い詰めたら沢山の企画が裏で、計画してたという…(´・ω・`;)エッ

(尺が足りないと言う理由で、本編には載せない予定)

 

〜Rui&Tukina視点〜

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Rui/瑠唯『わーっ、めっちゃ広いっ!』

Tukina/月那『見晴らしも良さそうで、とても良い所ですねっ!(​*´꒳`*​)

これなら、夜にお星様が見えるかもっ…(´∀`)ワクワク』

RuiとTukinaも、空き地に着いたようだ。

思いのほか、とても良い場所で気に入っている。

 

〜手馴れた手つきで組み立てて〜

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Rui/瑠唯『よしっ、組み立て出来たっ!』

いや、早くね?Σ(゚д゚lll)

俺だって、10分以上組み立てに時間がかかったのに?( ´・ω・`)

Tukina/月那『私も、組み立て出来ましたっ。\( >∀<)/』

いや、Tukinaも組み立て早いって…←裏で練習でもしてたのか?

 

〜今夜の計画?〜

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Rui/瑠唯『ふふっ…さて、今夜の予定を立てよっか。(◦ˉ ˘ ˉ◦)』

ちなみに、この収録が終わったらRuiを叱り付けてくる…( `^´* )

Tukina/月那『えっ…ほ、本当に実行するんですかっ!?』

Tukina…なんとか、Ruiを落ち着かせてくれ…( ´・ω・`)

(…今思い出したけど、Ruiと同世代でツッコミ担当の人がいなかったんだった…)

 

〜まったり釣りをしてみた〜

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Rui/瑠唯『あっ、イワシだっ!(๑º ロ º๑)

これ、焼いて食べたら美味しそう…』

Ruiは、まったり釣りをしているようだ。

…釣りかぁ。俺とYukaがいる所は、海や池がないんだよなぁ…( ´・ω・`)

海か、川があれば釣りが出来たけどなぁ…←久しぶりに、魚釣りしてみてぇなぁ…

 

〜釣った魚を使って…〜

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Tukina/月那『Ruiさんが、釣った魚を使って焼き魚でも作ろうかなっ。(​*´꒳`*​)

イワシのつみれ汁とかもいいかもっ…』

イワシのつみれ汁って、すごく健康的で美味しいよなぁ。(*´ч ` *)ლ

俺も、大学生の一人暮らしの時期によく食べてたぜ。(◦ˉ ˘ ˉ◦)

(大学3年の時に、あつ森のメンバーになったから)

 

 

〜素朴な夜ご飯〜

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Rui/瑠唯『わっ、このアボカド美味しいっ!(๑>ڡ<๑)』

Tukina/月那『ありがとうございますっ。(​*´꒳`*​)

せっかくのキャンプなので、作ってみました♪』

めっちゃ和風で健康食じゃんか…∑ ( оωо )

んまぁ、一番は健康でいること…なんだけどな。

これも、Tukinaらしくていいと思う。

あとでTukinaに聞いてみたら、これがいつもなんだとか。超健康食…

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ちなみに、あの後は最初の集合場所に集まって、『肝試し』や『雑談』などもして、お互いの友情が深まった感じがするぜ。

(このパートは、尺がないから今回はなし)←これだけですでに8000文字…( ´・ω・`)

んまぁ、なんやかんやで『キャンプ記事』は以上になるぜ。次は、『Yuka』が久しぶりに投稿するから、お楽しみに。(2週目は2人1組企画の予定)

それでは、ご閲覧ありがとうございました。m(._.)m

◇◆◇◆By 風猫/Tubasa◇◆◇◆