みるくの日常日記

のんびり趣味や日常を呟いています

あつ森 和風温泉旅館〜Animal Crossing Japanese‐style hot spring inn〜

おはこんばんにちは。最近、ブログ記事を書くのにハマったミルねこです。
今回は、Twitterで投票した『和風温泉旅館』についての記事を書いていきます。


…おや?本日ご宿泊されるお客様が到着したみたいです。
キャラメル『いらっしゃいませ。ようこそ、あつ森和風温泉旅館へ。ご宿泊されるお客様は何名でしょうか?』
この方は、若女将のキャラメルさん。
少し、天然な部分もあるけど、しっかり者なのです。
Sakuto/朔斗『8名で予約した者です。
一応、2部屋予約してあるはずなのですが…
大丈夫そうですかね?』
手続きはSakutoが担当。とても頼りになるなぁ…

Mai/まぃ『ケチなSakutoが私達を誘って旅行かぁ…変わったなぁ〜…』
ここにいるみんなが思ったこと。間違いない。
Maiと同じことを考えていたに違いない。
Rui/瑠唯『ホントだよね〜、いつも文句が多いのに〜』
わ〜…凄い、罵ってる…(笑)
みんな…どんな風にSakutoの事を見ていたのだろうか。
Tukina/月那『温泉旅館なんて、本当に久しぶりです…』
Yuka/ゆか『こういう機会も中々悪くないから、
のんびり楽しみましょうか。』
Ryo/遼『そうだよ、せっかくの機会なんだから!下手したら、これで最後かもよ?』
でも、現状で言えばコロナ騒ぎ。
中々遠くには出かけられない。
Tubasa/翼颯『そういえば、この旅館凄い人気らしいぞ。中々、予約が取れないってほどだからな。』
Suzu/すず『ええっ!そうなの!?Σ(º ロ º๑)』

しばらく雑談すると、Sakutoが戻って来た。
Sakuto/朔斗『うぃ、手続き終わったぞ。
あと、なんか悪口が聞こえた気がするんだが気のせいか?』
Suzu/すず『き、気のせいじゃないかな〜?』
Suzuちゃんが、その場しのぎでなんとか耐えた。
Sakuto/朔斗『…あ、そうそう。部屋のことなんだが、向こうの間違えで同じ階の部屋は取れなかったんだ。だから、俺達は部屋バラバラ。
男子部屋の鍵は俺が保管するが、女子部屋はTukina。お前が鍵持っておけ。』
と、それだけ言い、SakutoはTukinaさんに鍵を投げた。落としそうになるが、なんとかキャッチする。
Tukina/月那『ありがとうございます。』
Rui/瑠唯『僕達の部屋は、4階の410号室にいるからね。鍵かかっていなければ、普通にいるから!』
と、それだけを告げて各部屋に向かった。

〜女子部屋 5階 510号室[咲月]〜

Tukina/月那『ここを…こうしてっ…』
Yuka/ゆか『Tukinaさん、めっちゃ器用…!』
部屋に着いてからは、着物に着替えることにした女子メンバー。
Suzu/すず『お〜、Maiの着物可愛い!』
Mai/まぃ『Tukinaさん、お姉ちゃんありがと〜!』
Suzuちゃん、Maiちゃん、Yukaさん、Tukinaさんの着物は、『紫陽花』を主にした着物。
色も、彩りの配色でとても綺麗!✿゚❀.(*´▽`*)❀.゚✿

〜お着物に着替えたあとは〜

着物に着替えた後は、のんびりリラックスタイム。
Yuka/ゆか『ふぁぁ…( ¯꒳¯ )ᐝ
部屋が温かいから眠くなってきちゃった…』
Suzu/すず『たしかに〜…( ¯꒳¯ )ᐝ』
Mai/まい『和菓子美味しっ〜(。・н・。)パクッ』
Tukina/月那『こんな、綺麗な旅館だし温泉にも期待しちゃうな〜…』
Yuka/ゆか『そういえば、最近どう?』
Suzu/すず『吹奏楽部の部長に選ばれた〜!』
吹奏楽の部長!?∑ ( оωо )
めちゃめちゃ、絶対音感の持ち主じゃん!
Mai/まぃ『私も、美術部の部長に推薦されたんだ。』
実は、この双子の姉妹の姉 Suzuちゃんは絶対音感の持ち主で、合唱や吹奏楽の才能を開花させた程。
妹のMaiは、絵に自信を持ち、絵の才能を開花させた。普通の人に見えて、とても凄いのだ。
Tukina/月那『部長…凄いですね…!』
これには、Tukinaさんもびっくり!∑(°口°๑)!!

〜男子部屋 4階 410号室[朧月]〜

Rui/瑠唯『そういえば、Tukinaさんとはどう?』
Ryo/遼『順調だよ!(⑉> ᴗ <⑉)』
Ruiくんと、Ryoくんは同級生なので、お互い話が合うみたい!(人´∀`*)
Sakuto/朔斗『は〜…疲れた…』
Tubasa/翼颯『とりあえず、お疲れさん』
ここまで、運転してきたSakuto。
結構、遠いし時間掛かるよね〜…≧(´▽`;)≦アハハハ・・・
ちなみに、TubasaくんとSakutoが着ているのは
『着物』で、RuiとRyoくんが着ている服が『甚平』というもの。とても、着心地が良さそう!(*´꒳`*)

〜こちらは学力決定戦?〜

みんなで集まって雑談タイム!(◦ˉ ˘ ˉ◦)フフフ
Sakuto/朔斗『最近どうよ?』
Rui/瑠唯『僕、専門学校に入るんだけどね。
全然、学力が足りないんだ…!(ó﹏ò。)💦💦』
Tubasa/翼颯『へぇ〜、Ruiは専門学入るのか。』
Ryo/遼『えぇ!?Ruiくん、平均学力高いのに!?』
Sakuto/朔斗『へぇ、結構高いのか。
ちなみにいくつぐらいだ?』
Rui/瑠唯『中間で大体…偏差値60ぐらい…』
Tubasa/翼颯『わりと高いじゃん』
Ryo/遼『そうだよ!なんで、学力が足りない感じなの?』
Rui/瑠唯『担任が、熱血すぎて【お前達が偏差値70行かないと、卒業させないからな!】って脅されてさぁ…』
Sakuto/朔斗『偏差値70…!?』
Tubasa/翼颯『その担任、絶対おかしいだろ…』
Ruiくんのクラスは大変だ…(ó﹏ò。)💦💦

〜男子風呂 蒼月〜

Sakuto/朔斗『ふ〜…いい湯だった。』
Sakutoが、先に出ていたみたいです。
意外と、早風呂なんだなぁ…(´-ω-)フム。


Tubasa/翼颯『こういう感じの露天風呂はいいな。雰囲気がじんまりと出てる。』
1人のんびりと露天風呂に入っていたTubasaくん。
お風呂って、本当に温かいよね〜!
私も、小さい頃からお風呂大好きでした♪
(*´꒳`*)゚*.・♡


Rui/瑠唯『気持ちよかったぁ!』
Ryo/遼『眠くなってきた…』
脱衣所で、甚平に着替えていたRuiくんとRyoくん。2人も、結構な早風呂なのかな?

〜女子風呂 聖月〜

Suzu/すず『涼し〜!』
Mai/まぃ『のんびり平和に暮したぁい!』
全く、その通り〜!(人´∀`*)
この絵、見ててほんわかする…(´˘`*)


Yuka/ゆか『そういえば、この噂知ってますか?』
Tukina/月那『…ふふっ、中々節約家なんですね!』
なんだか、楽しそうだな〜!(*´ω`*)
風邪を引かないようにね!


〜食事処 幻想ノ間〜

Ryo/遼『そういえば、こんな噂があったんだよね〜』
お風呂に入ったあとは晩ご飯。
旅館(ホテル)のご飯って、なんか癖が強いですよね。そして、男の人はお酒を飲むという風習が出来上がってるという…(笑)また、雑談が入りましたね。
Suzu/すず『どんな噂?』
Rui/瑠唯『…あれ、それ聞いた事あるような…?』
Tukina/月那『私は、初耳ですね…』


Tubasa/翼颯『…Sakuto、飲みすぎじゃね?』
Mai/まぃ『たしかに、さっきからずっと飲んでいる様な…?』
Sakuto/朔斗『そんなの、別に良くね?
俺なんか、最近飲んでねぇもん』
Yuka/ゆか『そ、そういう問題なの!?Σ(º ロ º๑)』
とまぁ、こんな感じに時間が流れていき…

〜3階 休憩室 咲キ乱レ〜

Rui/瑠唯『SuzuちゃんとMaiちゃんは、学校生活どう?』
Suzu/すず『めっちゃ、楽しいよ!(*´꒳`*)
努力したおかげで、吹奏楽部の部長に選ばれたし!』
Ryo/遼『す、吹奏楽部の部長!?Σ(º ロ º๑)
ってことは、Suzuちゃん楽器吹けるんだ…!』
Rui/瑠唯『ちなみに、何吹いてるの?』
Suzu/すず『金管楽器のホルンだよ〜』
Mai/まぃ『ちなみに、ホルンってこういうやつね』
と、いいそこにあった白紙を使ってスラスラとホルンの絵を書いていった。
Ryo/遼『絵上手っ!』
Suzu/すず『Maiは一応、美術部の部長だしね』
Rui/瑠唯『えええええっ!(๑°ㅁ°๑)!!』
Mai/まぃ『そういえば、2人は何入ってたの?』
Ryo/遼『僕らは、中学の時からバトだよ。高校でもバト入ってたから、実質6年間やってたのかな。』
Rui/瑠唯『地区大会…決勝に行けなかったのが、
心残りだったな…(´•̥ _ •̥`)』
2人は、相性がよくて実力もかなりあったらしい。


Yuka/ゆか『そういえば、Tukinaさんは学生時代、どんな感じだったんですか?』
こちらも話が盛り上がっている様で。
Tukina/月那『私ですか?…そうですね。
とにかく、真面目でした。』
Yuka/ゆか『やっぱり、そうですよね。』
Tukina/月那『やっぱり…とは?』
Yuka/ゆか『初めて会った時の印象なんですけど、とても落ち着いた方だなぁ…と思いまして。』
Tukina/月那『実は、小学生時代の時は手の付けられない問題児でした。』
こっちは、思い出話をひたすら語っているみたい。


こっちの2人は…ん?何してるんだろ?
Tubasa/翼颯『…もう、置けるとこないんだが…』
将棋…なのかな?よく分からないけど…(´-ω-`)
Sakuto/朔斗『実はまだ、何ヶ所かは置けるんだよな。それに気が付くのはTubasa次第だ。』
将棋系は、ルールが難しくて全く分からない…
Tubasa/翼颯『…もしかして、ここか?』
Sakuto/朔斗『…お、正解。そこ置くと、相手が駒を置けなくなるんだ。』
うーん…分からない!(๑• . •๑)?ナニソレ

〜女子部屋 510号室[咲月]〜

現在の時刻は、午後10時を回ったところ。
そろそろ、眠くなってきたかな?
Suzu/すず『もう寝る〜…』
Mai/まぃ『私も〜…』
と、ここでSuzuちゃんとMaiちゃんが寝るみたいです。
Yuka/ゆか『おやすみ〜』
Tukina/月那『お二人共、お疲れ様でした!(人´∀`*)』

〜のんびり雑談タイム〜

Tukina/月那『そういえば、Yukaさんの家って
どんな感じなんですか?』
Yuka/ゆか『普通の一軒家だよ〜、SuzuとMaiと私で、3人で暮らしてるんだ。』
Tukina/月那『そうなんですね!今度、遊びに行っても良いですか?』
Yuka/ゆか『大歓迎だよ!是非、遊びに来て!ヾ(*´∀`*)ノ』
こんな会話が続いた女子部屋でした。(*´ω`*)

〜男子部屋410号室[朧月]〜

Tubasa/翼颯『俺さ、前々から思ってたんだけど…』
Sakuto/朔斗『…ん?なんだ?』
Tubasa/翼颯『俺達、なんだか性格似てるよな。』
Sakuto/朔斗『なんだ、それ今気がついたのか?
俺は、お前のことずっと似たもの同士だと思ってたのに。』
Tubasa/翼颯『Sakuto…お前…』
Sakuto/朔斗『これからもよろしく、相棒!』
Tubasa/翼颯『…おう!よろしくな!』
こっちは一致団結してる〜!Σ(º ロ º๑)

〜Ruiくんの気になる子とは〜

Rui/瑠唯『早く、会いたいな…』
Ryo/遼『Ruiくん、どうしたの?』
Rui/瑠唯『…う、ううん!なんでもない…!』
Ryo/遼『じ〜…|。・ω・。`)そういえば、Yukaちゃんのことじっと見てたけど…まさか?』
Rui/瑠唯『ち、違う…っ!( ˵>ㅿ<˵ )』
恋の行方はどうなるかな…!?(◦ˉ ˘ ˉ◦)フフフ

今回はかなりの長編となりました…!Σ(º ロ º๑)
制作時間:10月26日〜10月28日
次回は、『ルームティン』をお届け!
次回まで、のんびり更新をお待ちください!(人´∀`*)