"最近 手当たりでブログを作っている"
みなさん、おはこんばんにちは!
最近、コロナウイルスの話題が絶えず、そろそろ本格的にやばいと思うようになってきたと、日々を実感するラムねこことRuiです!( ´∀` )
…えっ、僕の名前の由来?うーん、なんて言ったらいいのかな。(´・ω・`).。oஇ←誰も聞いてないから
簡単に言えば、ラムネとねこを組み合わせた…って感じかな?(結構、メタイ理由になっちゃったけど…)
まぁ、長々と話したら永遠に進まないので、本編に行きましょう!≧(´▽`;)≦アハハハ・・・
ちなみに、今回の舞台は『裁判所』です!
それでは、どうぞ〜!←あつ森が発売して1周年経つのに、その重要な記事が裁判って…(´・ω・`)
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〜双子ちゃんが大泣きで帰ってきた!?〜
Suzu/すず『うぅ…:(´◦ω◦`):』
Mai/まぃ『もう嫌だぁぁっ!。゚∵・(ノД`)∵゚。 』
これは、ある日のこと。(今回はミニ物語だよ)
いつも滅多に泣かないSuzuちゃんとMaiちゃんが大泣きして帰って来た。
Ryo/遼『わわっ!2人とも、一体どうしたの!?』
Sakuto/朔斗『い、一体何の騒ぎだよ…Σ( °-° )ワオ』
しばらくして、落ち着きを取り戻した2人がゆっくりと語り出した。
〜2人の記憶〜
Mai/まぃ『今日は、新入生が来るから…早帰りだったんだ…ぐずっ…』
まだ少し、落ち着かないMaiちゃんがゆっくりと語り出す。
Tubasa/翼颯『やけに、学校帰り早いなと思ったら、そういう事だったのか』
SuzuとMai曰く、今日は早帰りだったらしい。
そして、その早帰り中に事件に巻き込まれた…ということだろうか。
Suzu/すず『そうしたら、サングラスをかけた男の人が『薬局に行きたいんだけど、道案内お願い出来る?』って、その人に言われたんだ…』
この2人…意外と単純だからなぁ…結構、心配してたんだぜ…
Rui/瑠唯『ひえっ…:(´◦ω◦`):』
僕は、体が震えて寒気を覚える。
Mai/まぃ『私は、あの時…快く了承したんだ』
Suzu/すず『それから…2人で…もうひたすら逃げて…そこから、あんまり覚えてないんだ…』
普段、あまり人を疑わないMaiちゃんはその人に心を開いてしまい、すぐに了承してしまった…ということらしい。
Yuka/ゆか『初めて声をかけた人に、すぐ心を開いちゃいけないよ…≧(´▽`;)≦アハハハ・・・』
Yukaちゃんの言う通り…かも知れない。
〜意外な2人が出動?〜
Tubasa/翼颯『…よし、ひと仕事してやるか!』
Sakuto/朔斗『久しぶりの仕事だからな。頑張ってくるか!』
ここで、兄さんとSakutoが仕事に出動することに!(いつも、家にいるから分かりにくいよね。)
Suzu/すず『…えっ、ひと仕事?』
Rui/瑠唯『あれっ、2人とも知らなかったっけ?
兄さんとSakutoは、裁判に関係する仕事を担当してるって。』
Mai/まぃ『えええっ!Σ(・ω・ノ)ノそうなの!?全く知らなかった…』
Yuka/ゆか『Tubasaくんは"検察官"で、Sakutoは"裁判官"の仕事をしているんだって。』
Suzuちゃんと、Maiちゃんは全くこの事を知らなかったらしい。(もしかして、ニートだと思われてたのかな?)
〜裁判所到着〜
Sakuto/朔斗『よし、資料・証拠も手に入れた。これなら、確実に勝てるはずだ!』
さすが、裁判官のSakutoだ…(๑º ロ º๑)
Tubasa/翼颯『いよいよ時間だな。Suzu、Maiついてこい。』
検察官の兄さんと裁判官のSakuto…
すごい、2人組だなぁ…(๑º ロ º๑)
Suzu/すず『えっ、私達も行くの?』
Sakuto/朔斗『当たり前だろ、被害の情報を持っているんだし。』
Mai/まぃ『…あれ?Ruiくん達はどうするの?』
Rui/瑠唯『僕達は、控え室で待ってるよ。
かなりの人数が入れるって感じじゃないからね。』
…っていうことで、兄さん・Sakuto・Suzuちゃん・Maiちゃんは、裁判室に向かった。
僕達も、反対方向の控え室に向かう。
〜裁判室到着〜
Suzu/すず『うぅ…:(´◦ω◦`):』
Tubasa/翼颯『ここまで、よく耐えたな!』
Sakuto/朔斗『あとは、俺達に任せてくれ。』
Mai/まぃ『うぅ…もう…あれは体験したくない…( • ·̭ •̥ )』
そればっかりは、まだ分からないからね…
〜裁判開廷〜
部屋に入って、真ん中にあるのは『裁判長』と『裁判官』の席。向かって左には、『検察官』の席で、右側が『弁護士』の席になっています。
それでは、裁判を覗いてみよう!壁|ω・`)チラッ···
クロー裁判長『それでは、裁判を開廷致します。検察官、状況を説明。』
〜検察官の状況説明〜
Tubasa/翼颯『事件が発生したのは、先日の14時20分頃。少女2人が、学校の下校中に容疑者に話しかけられたのが事件の始まりです。』
兄さんが、言い終わると隣に座っていたもう1人の検察官の女性が、話し出す。
キャラメル『そして、嫌がる少女2人を無理矢理、車に押し込めて誘拐し、わいせつ行為を繰り返していたようです。その時、男は別事件での罪を背負っていた為、懲役中だった模様です。』
これが、検察官の集めた情報…っていったらいいのかな?
〜容疑者の抵抗〜
クロー裁判長『このことについては、当たっていますか?』
リカルド氏『僕は、そんなことはやっていない!』
容疑者は、否定しているようだ。
Sakuto/朔斗『それなら、被害者に聞いてみますか?今、傍聴席にいますよ?』
リカルド氏『…え?』
〜被害者の意見〜
リカルド氏『き、君達は…あの時の…!』
そして、リカルド氏は2人の胸に付いている名札を見る。
リカルド氏『まさか…あつ森中等科の子達!?』
あつ森中等科とは、あつ森界では有名な学校だ。その名を知らぬ者は、いないんだとか。
実はSuzuちゃんに、Sakutoと兄さんの提案で『今までの事を説明してくれ』と頼まれていたらしい。
Suzu/すず『私だけではなく、妹にも被害を受けられ、私と妹の心は精神ボロボロな状態に近かったんですよ。これだけは言わせていただきます。私は、あなたがやった行為は絶対に忘れません。裁判長、容疑者に重い罪をお願いします。』
Mai/まぃ『うぅ…怖かったぁ…( • ·̭ •̥ )』
控え室で、聞いていてもすごく怖い事件だと分かる。
〜裁判委員の方々も焦り出す!〜
ジャック『り、リカルドくん…まさか、君そんな卑猥なことを…』
アポロ『かなり信頼出来るやつだと思っていたが、まさか幼い子供を襲うなんて思わなかったぜ。』
傍聴席に座っていたリカルドの同僚 ジャックと___上司 アポロが口にした。
〜弁護士も焦り出す〜
ペーター『で、でも彼は、現在 懲役中の為、罪は軽くなると思います!』←詳しくは、『夏祭り記事』を見てください
新米弁護士のペーターくん。
まだ、1年目にして大掛かりな事件の担当なんだって。…なんだか、大変そう。(ó﹏ò。)💦
〜裁判長と裁判官は容疑者を見つめる〜
シベリア裁判官『…死刑はないですかね?』
Sakuto/朔斗『多分、それはないと思う。軽くても、無期懲役…ぐらいじゃないか?』
クロー裁判長『少なくても、容疑者は人は殺していない。殺人罪にはならないかもな。』
さて、懲役はどうなるかな?
〜判決の時〜
クロー裁判長『それでは、判決を下します。』
遂に判決のとき。リカルド容疑者の罪の重さは…
クロー裁判長『リカルド氏に懲役12年の判決を言い渡します。ただし、懲役期間中に罪を犯した場合 無期懲役に処する。』
判決が出た。懲役は12年。たったの12年だ。
12年の罪は、決して軽くない。
12年が経ったら、釈放されるのだから。
こうして、リカルド氏の裁判は幕を閉じた___
〜裁判終了後〜
Yuka/ゆか『お疲れ様〜』
Tubasa/翼颯『久しぶりすぎて疲れたぜ…』
Rui/瑠唯『裁判って、ああいうやつなんだ…(๑º ロ º๑)』
Suzu/すず『本当に怖かった…』
Mai/まぃ『…ねっ。もう、体験したくない…』
Sakuto/朔斗『暇な時、迎えに行ってやるよ。』
今日分かったこと。幼い少女だけを外に出してはダメ…っていうことだね!(どういうことだし…)
Tukina/月那『お疲れ様です!今日は、何か食べたいものありますか?(*´꒳`*)』
Ryo/遼『なら、僕も頑張って手伝うよ!(๑و•̀Δ•́)و』
今晩は、ご馳走だね♪(◍•ڡ•◍)♡
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…ということで、今回の記事はここまで!
今回は、ミニ物語で作ってみたんだけど、どうだったかな?(*´ω`*)エヘヘ・・・
(僕達の出番が少なすぎて泣いたことは秘密…)
次の、ブログ記事はSakutoが作るからお楽しみに!(ㅅ´∀`*)
それでは、次回に乞うご期待!
ご閲覧ありがとうございました!m(_ _)m
◇◆◇◆◇◆◇By ラムねこ/Rui◇◆◇◆◇◆◇