"ミルねこの妄想力がえげつない"
どうも、おはこんばんにちは。
Ruiからバトンを貰った、影猫ことSakutoだ。
今回は、案を捻りまくった感じなんだってよ。管理者情報らしい。←Yukaから聞いた話だと
んまぁ、長話してもあれだからさっさと行くぜ。それでは本編どうぞ。
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〜平和なひととき〜
今の時刻は、ちょうど午後を回った時のこと。
部屋でのんびり過ごしていた時のことだ。
Tukinaは、3時のお菓子作り(本人曰く、ご定番らしい)
SuzuとMaiはなんか話してて(内容は知らない)
Yukaは本を読んで、俺は書庫で仕事をしていた時のことだ。(全然、見えない角度で撮ったからごめんよ)
〜Ryoが慌てて部屋に飛び込んできた〜
Ryo/遼『みんなっ!大変だぁぁ!(。´-д-)=З』
Ryoの話し方が、過呼吸になっていた。
おそらく、走ってきたのだろう。
Mai/まぃ『そんなに慌ててどうしたの?|ω・`)』
Ryoは、この時期には汗をかかないのにとても汗をかいていた。
Sakuto/朔斗『い、一体どうしたんだ?』
俺が、冷静にRyoに質問してみた。
すると、彼は案外素直に教えてくれた。
Ryo/遼『TubasaさんとRuiが…き、緊急入院したって…』
それを聞いた瞬間、その場にいたもの達は、人形のように一時停止した。
Yuka/ゆか『…えっ、Tubasaくんと…Ruiくんが?』
Suzu/すず『倒れたって…何で?』
Ryo/遼『え、えっと…』
Ryoは、いきなりの質問ラッシュで頭が混乱していた。俺は、Suzuの質問ラッシュを止めようと話しかけようとした時…
Tukina/月那『Suzuさん…それは…』
と、Tukinaが場を沈ませてくれた。
とりあえず、話は病院に行ってからだ。
俺達は、病院へと向かった。
〜大急ぎで病院へ〜
Ryo/遼『2人とも大丈夫かなぁ…(∩´﹏`∩)』
Mai/まぃ『ホントだよっ…大丈夫かなぁ…?』
Suzu/すず『…ねっ、大丈夫かなぁ…』
3人揃って、大丈夫って言うなよ…
みてるこっちも、悲しくなってくるぜ…(๑-﹏-๑)
〜俺は考え込む〜
Yuka/ゆか『…Sakuto?どうしたの?』
…と、聞かれたので俺は答える。
Sakuto/朔斗『…いや、あいつらが亡くなった時のことを考えていてな。もしもの事があったら…』
実は、俺はTubasaとは"大の親友"と言えるほど、仲が良かったのだ。
だから、それだけが心配だった。
吸血鬼は、基本死んでも蘇る種族らしいのだが、TubasaとRuiの場合は違う。
彼らは、人間と吸血鬼の血を受け継いだ者。
人間の不治の病なんかに掛かったら、即死なんだろう。
Yuka/ゆか『そういえば…"狂犬病"って知ってる?』
Yukaが俺に聞いてきた。医学部に入っている俺ですら、聞いたことがない病だ。
Sakuto/朔斗『狂犬病?これが、不治の病と関係あるのか?』
と、俺は聞いてみた。すると、Yukaが話し出す。
Yuka/ゆか『少し、気になって調べてみたんだ。狂犬病はね、一度感染すると100%死んじゃう病気なんだって。医療もまだ、分からないらしくてこれといった治療法も見つかってない。早期発見なら、消毒したり日頃から気をつけたりすると治るんだって。』
そうYukaは教えてくれた。
Sakuto/朔斗『そうなのか…俺も、調べてみるぜ。』
〜受付中に雑談〜
Tukina/月那『すみませ〜ん、Tubasaさん達のお見舞いに来たのですが、お部屋はどこですか?』
ツンドラ『4階の406号室ですよ〜、ってTukinaさん!この前は、お世話になったわ!』
看護師のツンドラは、Tukinaの顔を見て思い出したように呟いた。
Tukina/月那『いえいえ、こちらこそっ!(*´ ˘ `*)
前は、とてもお世話になりました!』←ツンドラとは、12月のコラボ以来
〜何やら喜ぶ青年〜
アポロ『やった…くじ引き当たったぞ…!』
くじ引きって、なんかやりたくなるよな。
俺も、前にくじ引きしたときに特選で当たったし。←このブログ 3作品目で作った『和風温泉旅館』は、俺がくじ引きを引いて特選で当てたやつ
…あ、少々な雑談失礼しました。
〜少年2人揃って風邪ひいた?〜
チャス『ぶえっくしょんっ!( >д<)、;'.・』
チャスが凄いオッサンのクシャミをしてたな…(๑º ロ º๑)
パッチ『うぅ…おでこが熱い…』
…それ、インフルじゃね?
まさかだけど、パッチのインフル…チャスに移った?(そうなると、俺達も感染してる…)
〜吸血鬼兄弟 Tubasaの容態〜
部屋に入ると、元気なTubasaの姿が。
Sakuto/朔斗『Tubasa大丈夫か?見舞いに来たぞ。』
実は、事前にMaiにバスケットを持たせていたのだ。
Tubasa/翼颯『わざわざ、ありがとな。』
Mai/まぃ『Ryoくんから聞いたよっ。緊急入院したんだって。』
とりあえず、Tubasaは元気そうで安心した。ε-(´∀`;)ホッ
Tukina/月那『そういえば、お身体の方はどうなんですか?』
と、Tukinaが言った。もしかしたら、不治の病になったかもしれない。そうしたら、心構えなくては。
Tubasa/翼颯『あぁ、だいぶ楽になったよ。あと3日ぐらいしたら、退院出来るって聞いたし。』
とりあえず、不治の病じゃなくて一安心した。
そういえば、隣の部屋にはRuiがいるんだっけな。
〜吸血鬼兄弟 Ruiの容態〜
Ryo/遼『…Rui!大丈夫だった?』
Ruiも、とても元気そうで何よりだ。。・゚・(ノ∀`)・゚・。
Rui/瑠唯『えっ、まさかだけどみんなで来たの?(๑º ロ º๑)』
Yuka/ゆか『実は、まさかなんだよね!
はいっ、お見舞いの果物持ってきたよ。』
場を、和ませる力を持っているYukaは『さすが』としか言えない。
Suzu/すず『壁|*´・ω・)ヒョコッ』
Rui/瑠唯『Suzuちゃんは、ひょっこりはんなの?∑(°Δ°)』
ひょっこりはんとか、懐かしいな。(๑º ロ º๑)
ひょっこりはんのネタ作った人…もう出ないのか?(´・ω・`) ショボーン
〜いきなり、Tukinaがおかしいことを言い出した〜
Sakuto/朔斗『元気そうで安心したぜ…ε-(´∀`;)ホッ』
Tubasa/翼颯『Sakutoは、たまに予想外のことを言うからなぁ…(笑)
ちょっと、想定外すぎてびっくりしたぜ…』
すると、Tukinaがおかしいことを言い出した。
Tukina/月那『…あら?Sakutoさん、もしかして…( ・∀・) ニヤニヤ』
Sakuto/朔斗『ち、違ぇよ!(ヾノ・∀・`)
き、気が合うっていうだけなんだし…ってか、俺の事を弄り出すのはやめろ!(」゜ロ゜)」』
Mai/まぃ『なになに?なんか、めっちゃ面白そう!(ノ∀≦。)私も混ぜて混ぜてっ!』
Tubasa/翼颯『Maiにはちょっと聞かせられない会話だぜ?』
〜それを遠くで見る残りのメンバー達〜
Suzu/すず『なんだか、向こうの4人楽しそうだねっ。』
まさか、頭のおかしいやつらだと思われてないよな?(さすがに、そんなことない気がするが…)
Rui/瑠唯『兄さんってね。かなり物静かな性格なんだけど、笑わせるとかなり面白いんだよ!』
Ryo/遼『あー、なんかそんな感じがする。
格付けチェックの時、なんか楽しそうだったもんね!』←実は、『早く外れろ…』ってずっと願ってた
Yuka/ゆか『格付けチェックか〜…あの編集&撮影が1番めんどくさかった…(´-ω-`)』
(ここで少々のメタ話が入ります)←編集者はYuka
Rui/瑠唯『正直、どうしてあのメンバーになったのかが、不思議だったなぁ…(´・ω・`).。oஇ』
Suzu/すず『ところで、あのチーム分けってどうやって決めたの?』
Yuka/ゆか『Sakuto曰く、〔くじ引き〕なんだってさ。んで、被りが多かったから引き直したんだけど、また被ったから結局意味が無くなったみたいだよ。』
Ryo/遼『えぇ…それ、めっちゃメタイ理由…』
めっちゃ、裏側のこと話してて焦ったんだが。
んまぁ、楽しめたから全然いい方だと思うんだけどな。
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ってことで、今回はここまで。
次回は、Ryoが担当らしいからしばらく待ってくれよな!(´∀`)ワクワク
Ryo曰く、『とあるアニメの再現を作るんだ〜!』とかなんとか言ってたらしい。
んまぁ、次回まで楽しみにしてくれよ!
(ちなみに、TubasaとRuiはこれを投稿した時には退院しているかも)
んまぁ、長々と喋ったから満足かな。
それじゃあ、また次回に乞うご期待。
ご閲覧ありがとうございました。m(_ _)m
◇◆◇◆◇◆◇By 影猫/Sakuto◇◆◇◆◇◆◇