みるくの日常日記

のんびり趣味や日常を呟いています

あつ森 ギルティゲーム 《序章》囚われた双子〜Animal Crossing A prisoner twin〜

"大切な仲間が囚われた時 どのような行動をしますか"

みなさん、おはこんばんにちは。

ようやく《物語シリーズ》を投稿することを、決意したミルねこです。

突然ですが、『人狼ゲーム』をご存知ですか?(。´・ω・)

今回は、『裏切り』や『友情崩壊』を予想される長編物語…《人狼ゲーム》をお送りします。

こちらの物語はとても長いので、区切りを何個かに付けて作ってみました。

最後に、このゲームの進行についてを記載します。

 

《物語進行について》

序章:囚われた双子〜A prisoner twin〜

第1章:

第2章:

第3章:

最終章:

 

『第4章編成』の物語になります。

〔編成:島民2人+住民8人〕

役職はそれなりに決まっていますが、伏せておきます。ネタバレはないです。(´-ω-`)

ルールは…この序章シリーズで触れると思うので、こちらもまだスルー。(全部スルーじゃね?)

それでは、前置きが長くなりましたが、本編です。どうぞ!٩(ˊᗜˋ*)وLet's go!

1月後半から半年ぐらいはかかるかも…←休みの日しか、まともに撮影できないので…

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〜撮影場所に到着した人達〜

Tukina/月那『ここで…合ってるんですよね?』

現在の日にちは、1月下旬頃。(この写真を撮った日だった。)←今回は1部屋で撮影予定だったけど…

Sakuto/朔斗『Yuka、SuzuとMaiから何か聞いてるか?』

ちなみに、撮影の連絡通路はYukaさんに伝えてあるので、何か諸事情があったら伝わるはずだ。

Yuka/ゆか『…いや、何も聞いてない。

いつもなら、3日前ぐらいに連絡入るんだけどなぁ…(´・ω・`).。oஇ』

ちなみに、実際そうなのだ。

(前回のシェアハウス撮影も、1週間前に連絡が入ったので)

Rui/瑠唯『そうなの?じゃあ、今回の撮影どう…』

プツリッ…

Ruiくんが話していた時、消えていたテレビの電源が付いた。

Tubasa/翼颯『…どーなってんの?』

それは、こっちが聞きたいぐらいだよ。

一体、どうして電源が付いたのか。

Ryo/遼『…まさか、怪奇現象?:(´◦ω◦`):プルプル』

その可能性が高そう。(´-ω-`)

テレビが付いて数秒。途切れ途切れな映像と音声が聞こえてきた。

 

〜テレビの音声と映像の先には〜

(画像暗くてごめんなさい…m(_ _)m)

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Suzu/すず『いやっ…やめてっ!ヾヾ(〃>_<;〃)ノ』

Mai/まぃ『…いやっ…やだっ…!。゚∵・(ノД`)∵゚。 』

2人の幼い女の子の声が部屋の中に響き渡った。

そう、それはみんながいつも一緒にいるメンバーの2人…

 

〜少年と少女は考え込む〜

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Yuka/ゆか『Suzu!?Mai!?∑(º ロ º๑)』

Sakuto/朔斗『嘘だろ?捕まってたのか…!』

つまり、今回何も聞いてなかったのは…

Ryo/遼『あわわわっ…(ó﹏ò。)💦』

Ryoくんが、冷静を保てなくなってる!∑(º ロ º๑)

Tukina/月那『でも、なぜ…SuzuさんとMaiさんが…』

そして、また映像が流れ出す。

 

〜謎の男が近付いて双子の姉に語りかける…〜

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謎の男『君が抵抗したら、妹を× すよ。大人しくしてれば、妹を×さない。』

(あれ、これ…どっかで聞いたことあるぞ…?)←テンプレすぎるなぁ!?

Suzu/すず『うぅ…分かったっ…:(´◦ω◦`):プルプル』

Suzuちゃんは、なんとか約束を守れたみたい。

 

〜謎の男が近付いて双子の妹に語りかける〜

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謎の男『君が抵抗したら姉を×すよ。大人しくしてれば、姉は×さない。』

これ、完全に『意味怖』の『双子』のやつ…

あれの答えって、見極めが…(以下略)

Mai/まぃ『うぅ…怖いよっ…(´•ω•̥`)』

Maiちゃんは…ギリギリ…かな?

 

〜そこで、ビデオは途切れてしまった〜

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Sakuto/朔斗『き、切れた…』

とても、気になるところで、ビデオは途切れてしまった。

Tubasa/翼颯『あれって…本気か?』

Rui/瑠唯『…ところで、SuzuちゃんとMaiちゃんは、どこにいるんだろ…?』

たしかに、場所が気になるよね…

一体、どこにいるんだろ…?(・ω・≡・ω・)

 

〜いきなり鳴り響く放送〜

ピーンポーンパーンポーン

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Yuka/ゆか『…ん?放送?』

普段鳴らないチャイムの音が、部屋の中に響き渡る。

放送『あなた方をゲームの世界にご案内します。』

Ryo/遼『げ、ゲームの中って…』

ゲームの中…所謂、この"テレビの中"のことだろう。

放送『それでは、この世界のことを説明します。』

Tubasa/翼颯『話がついていかねーな…』

その後は色々な説明を受けた。

そして…音声が途切れてしまった。

 

〜突然、睡魔が襲いかかる〜

Tukina/月那『…なんだか、眠くなってきちゃいました…( ˊ࿁ˋ ) ᐝ』

Rui/瑠唯『僕も眠くなってきちゃった…( ´O` )』

Sakuto/朔斗『少し、仮眠を取るか…』

そういい、みんなは部屋を出ていった。

しかし、それが原因で私達の歯車が狂い始めるきっかけとなってしまった_

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…はい、今回はここまでとなります。

このお話…平日制作しています。

学校終わったら文字書いて、家帰ったら写真を撮影して…(・ω・≡・ω・)

それの繰り返しでしたね。はい。

多分、途中で投げ出しそう…(こんな感じに…)三╰( `•ω•)╮-=ニ=一=三📑

そんなこんなで、第1章をお楽しみください。

序章は、ここまでです。

ご閲覧ありがとうございました。m(_ _)m

(失踪シリーズにならないように頑張ります…)